eスポーツの天敵!目の疲れ対策

コロナ禍の何度目かの波がやってきて、
外出自粛も慣れてきたような今日この頃ですが、
皆様、いかがお過ごしでしょうか。

eスポーツの特徴の一つとして、オンラインでできることがあげれますが、
何をするにしてもやはり現地で集まってやる方が楽しく盛り上がるように
eスポーツもその枠から外れません。
オンラインでできるというだけでできれば現地で同じ空気を共にしたいものです。
そんなことを思いながら、もしかしたらそんな日もそう遠くないのかもと思っているここ最近です。

さて、eスポーツ、ひいてはゲーム全般の大きな弊害の一つとして視力の低下というものがあります。
現代社会においてディスプレイを見ている時間は非常に長く、
多くの方がスマートフォンを使用し、お仕事でPCを使用する方なんかは1日中何かの
画面を見ているなんて方も多いのではないでしょうか。
そんな社会ですので、eスポーツプレイヤー、ゲームプレイヤーに関わらず、視力の低下や目の疲れからくる
肩や首の痛み、頭痛など目の負担からくる弊害に悩まされている方は多いのではないでしょうか
今回は、そんな目の疲れへの対策をいくつか紹介いたします。
これで悩みが全て解決するとは思いませんが、少しでも改善されればと思います。

1.瞬きを増やす
スマートフォンなどのブルーライトが出ている機器などを扱う人には効果的です。
なにかをずっと集中してみているときは瞬きの数が減ってしまっていて、目が乾燥している状態です。
なのでドライアイ対策にもなりますし、瞬きを行うと目の周辺の筋肉のストレッチにもなるそうです。
1時間の作業をしたら10分程度目を休めたり、意識的に瞬きを増やすといいと思います。

2.遠くを見る
昔から目を休めるための対策として有名なものの一つだと思いますが、
近くのものを見ているときは目がの筋肉は緊張しています。
逆に遠くのものを見るときは、筋肉が緩むので、リラックス効果があります。
特に現代では、近くのものを見ることがとても多いので、定期的に遠くのものを見ると
よいと思います。

3.PCメガネを使用する
最近多くの人が使用しているPCメガネというものをご存じでしょうか。
ブルーライトカットメガネとも呼ばれているものですが、
使用することで、液晶からのブルーライトを軽減できるというものです。
目に入ってくる光を目に入る前の段階で軽減できるので、
ずっと液晶を見ている人なんかは大きな効果を得られるのではないでしょうか。

今回ご紹介したもの以外にもたくさんの対策があります。
少しでも日頃から目の疲れに悩まれている方の力になれたらと思っています。
私はPCメガネを使っていますが、光の対策になるので、おすすめです!
では、今回はこのあたりで筆をおかせていただきます。
今はまだ度が入っていないPCメガネにいつか度を入れなければいけなる日を感じながら